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聴覚障害

聴覚障害は、耳が聞こえない状態や、耳が聞こえにくい状態をいいます。
聴覚障害には、まったく耳が聞こえない人から、ほとんど耳が聞こえない高度難聴や、少し音が聞きづらい軽度難聴、成人してから聴覚を失った人があります。
聴覚障害には、身体障害者手帳が交付され、さまざまな行政サービスを受けることができます。
実際に身体障害者手帳を交付されている人と、高齢で耳が聞こえにくくなった人とを合わせると、かなりの数にのぼるといわれています。
聴覚障害は、情報障害やコミュニケーション障害ともいわれます。
耳からの情報を処理しにくかったり、人とのコミュニケーションを図るのに障害が生じたりするからです。
聴覚障害には、先天性のものと後天性のものがあります。
先天性の聴覚障害で有名なのは、妊婦が風疹にかかった場合です。
約4割の確率で、胎児に聴覚障害があらわれるといわれています。
また、後天的な要素として病気や薬の副作用が挙げられます。
さらに、長期間にわたる重度の騒音や頭部へ衝撃を受けたことから聴覚に障害をもつケースもあります。
またストレスも難聴とは無関係ではなく、精神的なストレスによって一時的に耳が聞こえなくなる状態もあります。

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